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個人情報談義 目次
アーバンリサーチ公式ECで不正アクセス発生、約31万人の個人情報が流出
3/10(水) 14:35配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5a72addb68c5a8113dbbd0eb8ee2f2025785203/images/000
アーバンリサーチの公式サイトより
「アーバンリサーチ（URBAN RESEARCH）」が、公式オンラインストアにおいて第三者による不正アクセスにより、全会員のうち31万7326人分の個人情報が流出した恐れがあることを発表した。流出した情報にはクレジットカード番号は含まれておらず、現時点で不正利用などの二次被害は確認されていないという。
【画像】昨年10月にはアーバンリサーチ神南店が閉店
公式オンラインストアでは、3月7日夜から8日昼にかけて不正アクセスが発生。8日に不正アクセスを行っていた特定のIPアドレス群から通信を遮断するとともに、セキュリティ強化の対策を行った。閲覧されたとみられている情報は住所、氏名、電話番号、メールアドレス、生年月日、性別、会員ID、会員ステージなどが該当するという。
同社ではこれを受けて、該当する可能性のある会員への個別案内および会員資格の停止、個人情報保護委員会への報告、問い合わせ窓口の設置を行った。公式サイトでは「不正アクセスに対するセキュリティ対策を実施するとともに監視体制を強化し、再発防止に努めてまいります」とコメントしている。
コメント
このような話が時々、新聞紙上を賑わす。そして、最後は、
「現時点で不正利用などの二次被害は確認されていないという」ということで、なにやら「一安心」ということで、シャンシャン と終わるが、すぐに使うわけではないのですぞ。我々をマスコミは安心させようとしているのです。不毛なことです。
情報として蓄積する。
まずは、多方面に売るのです。
これが結構なお金になるようです。
やった人は、この人の銀行口座やクレジットカードに襲いかかり金を引き出すのです。
だれがやったのか、ということをきちんと調べのついている限りで報道してほしいものです。
どうせ、海外でしょう。
国内だと取り締まりも容易だが、国外は不可能。
奴らにとっては非常に良い稼ぎになるとともに、我々はまた富を失っていくのです。
このようなことをきちんとシャットアウトしないと、我々の存立は覚（おぼ）つきません。
一つの手としては、国内だけのネットラインと、国外に繋がるネットラインを二つ作る。
今は全世界につながります。これでは危うすぎる時代になりました。
結局は、治外法権が確立しているのです。
このようなことをきちんと防ぐ手立てを本気で考えないといけないと思います。
このような漏洩は絶対に防ぐ。そのような
堅い決意こそが必要です。
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