個人情報談義23 バイデンはすでに巨大ITに籠絡されていた

先月の読売新聞 巨大IT課税 米が軟化

個人情報談義23 バイデンはすでに巨大ITに籠絡されていた


2月の読売新聞である。

なんだ こりゃあ と思った。

 バイデンは不正選挙の結果、大統領になった男。
 誰の支援を得たかというと、巨大 IT いわゆる GAFA(Google Amazon Facebook Apple )である。
 それと、中国共産党である。

 トランプ大統領は、巨大 IT に対してきちんと税金を取る、と明言していろいろな政策を提言していた。
 税金を払わなければ何でもうまく行く。
 例えば、日本のアマゾンなどは税金を払っていない。
 名目上、あれは国外から商品がやってくるのである。そして我々は国外にお金を送金しているのである。
 例えば、本。
 アマゾンの本は日本の大阪書店が扱っているのである。
 一昔前アメリカから本を買うとする・・・
 アメリカの書店から我々が洋書を注文したとする。
 すると、アメリカの書店からあちらの切手やあちらの包装で本が来るのである。
 この場合、消費税は払わなくて良い。日本国内での買い物ではないからである。

 今のアマゾンは・・・・
 便宜上、大阪書店からたくさんの本が船に乗ってアメリカに運ばれる。
 注文すると、そこから送られていくる、というシステム。
 これだとアマゾンは日本国に消費税も税金も払わなくてよい。
 この会社は、タックスヘブンのケイマン諸島あたりにあるのである。

 このようなフザけたことをやめよう、というのがトランプの主張。

 しかし、先に述べた様に、バイデンは、GAFA 巨大ITに至れり尽くせりにやってもらって
本来、票を取れるわけがないのだが、インチキで力ずくで票を作るし、集計もインチキするしで、大統領になった男。

 GAFA 巨大IT に、足を向けては寝られない。
 故にこうなった。

 巨大ITは、ますますのさばるだろうな。
 我々の情報を好きな様に管理してくる。
 なにしろ、大統領選挙さえも自由気ままに縦(ほしいまま)にできるのだ。

 これが、個人情報(個人秘密情報)の力なのである。

 ひとつ確実に言えることだが、アメリカの凋落である。
 アメリカでは自由、正義が死んだのである。
 それは1月6日である

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